自己紹介

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自己紹介

遠藤修一
1966年生まれ。

仙台出身でありながらも、新宿こそが自分のホームグラウンド、との思いがある。

若い頃から何度も新宿区内で勤務してきた経験と、2014年1月から毎月、新宿駅前での政治街宣を続けてきたことがその理由だ。.政治街宣は「反グローバリズム国際保守連合」を率い、「移民難民受け入れ反対」を主たるテーマとしてやってきた。

わたしは社会の底辺で働いてきた経験があり、そうした人々の気持ちがわかることが自分の強みだと思っている。都道府県の最低賃金ぴったりの時給で、派遣会社から派遣され、工場などで働いたことも何度もある。

そこでは大勢の外国人が働いており、気の強い外国人の年配女性が、気の弱い日本人の若者を怒鳴りつけていたりする。元気な外国人の若者がカタコトの日本語で話しかけてくることもある。「ボクハココデ オカネタメルヨ。 クニニカエッタラ、オオキナイエタテルヨ」などと自分の夢を語るのだ。その「夢」はしかし決して夢物語ではなく、彼には確実にその夢を実現できるという目算がある。

翻って、同じ工場で働く日本人はどうだ。「エンドウサン、アナタハ ココデハタライテ ドウシマスカ?」と聞かれても、何の展望も語りようがない。最低賃金で働いても、日本で家を建てるお金など貯まるはずもない。貧乏ゆえ結婚すらできない、という日本人が増えている始末だ。

彼らには帰る国がある。日本で2~3年、少々の我慢をして得たお金でビックな幸せを手に入れることができる。しかし、日本人には日本以外、帰る国はない。最低賃金の労働では家を買うなど夢のまた夢。結婚もできずに、たださびしく歳を取っていくだけなのだ。なんと虚しい人生だろう。これでは熱心な労働意欲が湧くはずもない。「日本人の若者より、外国人の若者のほうがやる気がある」などという経営者がいるが、こうした社会背景を考えれば、そんなのは当たり前の話なのだ。社会の勝ち組には見えていない真理だ。

本来、人手不足は、賃金の相場を上げる絶好のチャンス。それなのに、物価の安い国から労働者を受け入れれば、日本人の給料はいつまで経ってもあがらない。外国人労働者の方も、仲介業者に多額の借金を背負わされたり、無理してお金を貯めるために劣悪な住環境や労働環境を我慢させられたりすることもある。仮に、そうしたことがないとしても、家族から遠く離れて暮らさざるを得ないということは不幸なことではないのか。発展途上国を支援するためにも、外国人労働者を受け入れるべきだという人もいるが、それはおかしい。日本人は日本で、他の国の人々もそれぞれが生まれた国で働いて、十分な賃金を得て、家族一緒に幸せに暮らすことができる、そんな社会をこそ、目指すべきなのだ。

わたしがずっと移民難民受け入れ反対を唱えてきたのは、EUの惨状を知っていたからでもあるが、こうした自分の実体験から得た信条があるからだ。日本人が幸せに暮らせる日本、そして安心して暮らせる新宿のために、少しでも貢献したいと強く願っている。

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